大阪市浪速区で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているイーブイです。
危険ごみがなぜ危険というゴミに分類されているかというと主にはごみ処理の際に事故になる可能性を防ぐためです。
部屋にある何気ないゴミも、中には危険ゴミに分類されるものが多くあります。
例えば刃物関係やガス缶などは業者の処分中にケガにつながる可能性があります。
袋を切って出てきたり、爆発するなどの危険があるのです。
部屋を掃除する時には可燃物と一緒に入れてしまいがちですが、あらかじめ、危険ゴミを把握したうえで行うほうが良いでしょう。
地域によって分類の方法や指定処分方法などが決まっています。
自治体ごとにごみ処理の方法を確認しておきましょう。
危険ゴミをほかのゴミと一緒に捨てることで罰則を受けることはないと思いますが、少なくとも危険ゴミが目に見える範囲で、回収業者が確認できた時点で回収してくれいない可能性があります。
いつまでも回収してくれないのも地域社会の観点からも避けたいところです。
自分の身の回りだけでは、ごみ処理をおろそかにすると見えないところで事件になることもあります。
他人事と思わずに丁寧なごみの分別及び処分を行いましょう。