大阪市港区で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているイーブイです。
毎日ではないけれど、定期的に掃除をしていても、季節によってはさまざまな事情で、ハエなどの害虫が家の中に飛び込んでくることがあります。
まして、生ゴミなどを溜めていたり、食べこぼしを放置したり、掃除をおこなわなかったりすれば、あっという間に害虫が住宅内に発生するといっても過言ではありません。
それでは、ゴミが増えると、どのような害虫があらわれるのでしょうか。
代表的なものとしては、コバエ、ハエ、ゴキブリ、ダニといったところでしょう。
ハエやゴキブリといった害虫は、ゴミに群がるだけではなく、もっと非衛生なところなどにたかり、それを身体につけたまま、人間が食べるものに運ぶ危険があることで有名です。
また、ダニは目に見えないことが多いため、コバエやハエ、ゴキブリのように増えていることが分かりません。
そして、ダニにも種類がありますから、増えると何となく体に痒みを覚えるものから、皮膚を刺して吸血し、いつまでも強い痒みを残すものもいます。
掃除さえすれば、すべてを排除できるというわけではありませんが、適切な駆除剤などを使用して、快適な生活を目指しましょう。