大阪市生野区で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているイーブイです。
皆さんはゴミ屋敷と聞いて何を想像しますか?部屋がゴミで溢れかえっている、歩くところがないなど、様々な意見が出てくるかと思います。
そう言ったゴミ屋敷を放っておくとたくさんの問題が出てきます。
夏ですと虫も湧きやすく、悪臭を放ちます。不快な思いだけでなく、人体にも影響を与えることだってあるのです。
今回は、そんな問題について詳しく見ていきましょう。
◦害虫、病原菌に関する問題
ゴミ屋敷によく発生する害虫には、ゴキブリやウジ、ハエやダニなどが挙げられます。
溜まったゴミの中に卵を産んでいる虫も多く、ゴミ屋敷そのものを解決しないと、駆除してもきりがありません。ま
たこれらの害虫は、人体に悪影響を与える病原菌を媒介します。
◦近隣への問題
一番の問題は近隣住民への影響です。景観の悪化、害虫や悪臭問題などがあります。
自分だけが汚い部屋にいるのなら確かに問題はないかもしれません。
しかしどうしても臭いや虫が発生してしまうと近隣の方にも迷惑をかけてしまいます。
過去の裁判例では立ち退きを求められたといった例があります。
いかがでしたか?ゴミ屋敷で困っているのはあなただけではありません。多くの人が抱えている問題です。わからないことや相談等がございましたら、LINEや電話でのご連絡お待ちしております。