子供がつけた壁の落書きやシール跡を落とすには??

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私の家庭でもそうですが、子育てをしている家庭でよくあるのが、子供が壁にシールを貼ってしまったり、クレヨンや色鉛筆で落書きをしてしまうという事が多々あります。

特に小さなお子様の場合、ほんの数分目を離した隙に、なんて日常的によくあります。

 

特に厄介なのが、シールは貼ってから時間が経ってしまうと、粘着性が増し綺麗にはがす事はできません。シールをはがす際に壁紙がめくれたりなんてこともあります。

 

落書きの場合は使ったペンの種類によっては、壁紙に浸透し簡単に落とす事が難しいです。

このような時、実は簡単に綺麗にする方法がいくつかあります。

 

まず、貼りついてしまったシールを綺麗にはがす為にはドライヤーなどで温める事が大切です。

シールは温めると、粘着力が緩むという特徴があります。

その為、ドライヤーで温めたら壁紙も傷がつきにくく、とてもはがしやすいです。

 

この時、壁の材質によってはドライヤーの熱で壁が溶けてしまう場合もあるので、材質に応じて方法を変える必要があるので要注意です。

 

お湯で濡らしたタオルを壁に当てても効果があるので、ドライヤーが使えない場合はこの方法を利用しましょう。

 

 

子供がつけた壁の落書きやシール跡を落とすには??2

 

落書きを落とす時には、使ったペンの種類によって落とし方が変わりますので下記を参考にしてください。

水性ペンの場合は、あまり強くこすらずに水ぶきをする事で綺麗に落とす事ができます。

 

油性ペンの場合は除光液を使う事で綺麗に落とす事ができるので、使ったペンの種類によって落とす方法を変えましょう。

くれぐれも自宅の壁の材質を確認して正しい方法で、シールや落書きを落とすようにしましょう。

 

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