同棲先の彼の家がゴミ屋敷「部屋に私の荷物が入れられない」号泣SOS 前編

同棲先の彼の家がゴミ屋敷
「部屋に私の荷物が入れられない」号泣SOS 前編


依頼主:
仕事して帰りたくなるような家、空間に私はしたくて。

二見(兄):
クリスマスプレゼントやって。
そうですね、奥様からご主人にプレゼントですね、
クリスマスプレゼント。






依頼主:
よろしくお願いいたします。

二見(兄):
お願いします。

二見(兄):
昨日お電話いただいて早速翌日をさせていただいたんですけど、
もしよろしければ、まずですね依頼の経緯っていうのを
お聞きしてもよろしいでしょうか?


依頼主:
はい、今回、私がこの部屋、主人のお部屋になるんですけども、
数日前に引っ越しをしまして、ここにくるのが、私自身も初めてでして、
まさか、家がこのような状況までなってるとは、
ちょっと私の想像を超えておりまして、翌日か、
私の荷物が搬入すされる予定だったんですけど、
これじゃとても、搬入できる状況じゃないって言うので、
私もどうしていいか分からなくて、その時に、
数ヶ月前にイーブイさんの動画がおすすめで表示出てまして、
たまたま私も見てて、そういえばと思って、
イーブイさんの動画とかいくつか見ていて、
思い切って電話をしてみようと思って、
お電話を入れさせていただきました。


二見(兄):
ありがとうございます。
もう最初ねちょっと感情が高ぶって電話かかってきて
僕もどうしようと思ったんですけど、
そうかなとは思ったんですけど元々ねちょっと大阪、
僕ら大阪で今回片付けさせていただいてるんですけども、
奥様も全く別の他府県から来られるっていうので、
いざ来てみたらやっぱり親がこの状態どうしようもない
っていうので他府県からの奥様のお荷物も届くし、
どうしようどうしようっていう、
本当に混乱した状態でお電話いただいたので、



依頼主:
私自身もちょっと家族問題があったんですけど、
主人の方にも、親子関係とか、お母様の方が
実際片付けがあまりできないお母さんだったみたいで、
家の状況が、これが当たり前の中で主人も育ってきているので、
主人自体もどういう風に片付けていっていいか分からないって
言うのもあったと思いますし、5年前、このお部屋にきて、
その時は、以前お付き合いされていた女性の方も
なかなか掃除ほとんどしてくれない方だったみたいで、
それが積み重なって、主人もほぼ毎日仕事をしていて、
帰ってきて家事だと難しいって言うので、
それを合わせて積み重ねで頑張ってきたけど、
こう言う状況っていう。


二見(兄):
僕たちもどちらかといえば、
何かお客様の昨日僕をお話させていただいたときに思いやったりとか
感情の部分とかに動かされてすごくさせていただいたんですけど、
引っ越してくるっていう状態ですぐ見たときって、
多分パニックになるのが絶対当たり前だと思うんですよ。

そのお気持ちもわかりますし、もう、段階を踏んでいって、
落ち着いて物事を済ませていけば
期日までには絶対片付くことなので、
そこはご安心していただければなと思います。


二見(兄):
泣いて電話かかってきて僕も何事って思ったんですけど、
やっぱりその順序が多分ね、やっぱり多分こういうことって
多分慣れないことだと思うんで、引っ越しもそうですし
こういう片付けもそうなんで、順序がわからなかった
っていうのが多分正解だとは思うんですよね。

依頼主:
そうですね

二見(兄):
いざ例えば同棲が始まる家来たときに、
この状態で自分の荷物が2日後に引っ越し業者が搬入に来る、
置く場所がないだったりとか。

多分その順序がわからないから余計パニックになっちゃって
っていうのはあったかなと思うんですけど。

なので、僕たちで言うと順序を全部整理していって
全部整理しこれはこうしましょうこうしましょう、
引っ越し業者ちょっと遅らせましょうと
片付けをやりましょうとかなので、今日は片付けて掃除して先ほどね、
ちょっと何とかにもいろいろコーナンとかにも
買い出し行かれたってことなんで、
あの床は多分、正直言うと尿だったりとかでダメージが結構してるんで、
掃除はするんですけども、完璧には正直にならないです。

なので、そこだけ補修どうするのかだったりとか、
まだ次の家具の搬入までに日にちがあるので、
そういうふうにちょっと考えていければなと思います。

よかったです。あとはもう安心していただけると。
そう言うふうに笑顔でね、全然問題なく片付くんで大丈夫です。

依頼主:
はい


二見(兄):
目標は2時間ぐらいで頑張ります。

作業に今日4人連れてきてるんで、
今回お風呂だったりとか台所もちょっと
ハウスクリーニングをさせていただくので、
それはもう全部させてもらうのでご安心して
ゆっくり見といてもらえたらと思います。

依頼主:
私も掃除の仕方とか勉強になりそうなので、
邪魔にならないところから、見てみたいなと思いますので、
よろしくお願いします。

二見(兄):
お願いします。
今日のためにちょっと開発中の洗剤も持ってきたんで、
ちょっとばっちり撮れると思うんで。

依頼主:
はい、楽しみにしてます。

二見(兄):
はい。ご安心してください。
お願いいたします。

依頼主:
お願いします。

カメラマン:
おはようございます。

ペレ:
おはようございます。

カメラマン:
今日は仕分けですか?

ペレ:
今日は仕分けです。

カメラマン:
どうですか、動画。


ペレ:
そうですね、ちょっと狭いですね。狭いんです。
先に一度スペースを作りつつみたいな感じでした。
先にこの冷蔵庫を移動させたいと思います。

カメラマン:
いがちゃんおはよう。

イガちゃん:
おはようございます。

カメラマン:
今日は仕分けか

イガちゃん:
今日は運び出し

カメラマン:
運び出しと仕分け?

イガちゃん:
そうですね玄関の仕分けと運び出し主にやっていきます。


西尾:
上あげてくれる?

ペレ:
OKです。

西尾:
全然OKじゃない、

ペレ:
ちょっと、いがちゃーん。
ちょっと困ってるわ俺今。

カメラマン:
今日ノブくん不在で。

西尾:
ノブ不在で。ノブは別の撮影で遠方の方に。

カメラマン:
やっぱ、ノブくんいないと戦力ダウン。

西尾:
だいぶ戦力ダウン、いやそんなことないっすね。


ペレ:
急に恥ずかしくなってきたっす。



カメラマン:
ペット買われてる方のおうちなんですけど、

西尾:
はい、

カメラマン:
最近は多いですがペット飼われてる方

西尾:
多いですね。
1人で住んではる方とかやっぱり
ペットが心のよりどころというか、
僕も何回飼おうと思ったか

カメラマン:
犬猫、

西尾:
僕、犬です。
でも、家いないことの方が多いんでかわいそうなんだよね、
そうなったら。やっぱどうしてもやっぱり、
フローリングとかもうちょっと、わんちゃんとかの
糞尿とかも汚れてることが多いのでそういうときに、
そういうときだけじゃないけど、中履き用の靴、
そういうときだけじゃないですけどね。

足怪我しないようにって言うのもあるので。
それこそ、完全に通さないマスク持ってきたりしますよね。
どうしてもね、毛とか抜けたりして、埃っぽいとか。
ノブとか結構、いつも喉とかやられてますからね。

カメラマン:
おはようございます。

二見(兄):
おはようございます。

カメラマン:
さっき依頼者の方の話を聞いて思ったんですけど、
昨日ご依頼があって今日動いたという感じなんですか。

二見(兄):
たまたまちょっと時間が空いていたし、
今日逃したらうち年内作業できないので


カメラマン:
確かにもう普段結構珍しい夕方からの作業ですもんね。

二見(兄):
そうですね。
でも今日土曜日で次に引っ越しの搬入が月曜日に来るから、
今日意地でも片付けたら、日曜日が次ご主人さんと、
例えば絨毯買いに行こうとかっていう1日できるやん。

明日搬入やったら多分しんどいけど、
ハウスクリーニング終わって、
家具の新調だったりの時間もあった方がいいと思うから、
夕方、そう。ナガちゃんと、ノブは別便で動いてるから、
あ、鍵あった!ありました!あと2本ですね!
鍵3つ探さないとダメやねんけど、
あと2本どっかにあるかな。

結構年末めっちゃバタバタで、
全然伺えないお客様もすごい多かったけど、
この時間帯ギリ行けるかなみたいな
1便だけ空いてたからですね、
ほんまにやっぱ運命だと思う。
片付けるって運命なんじゃ。

カメラマン:
実際にご依頼のお電話を頂いたのはいつなんですか?

二見(兄):
24日クリスマスイブですね。

依頼主:
はい。

二見(兄):
うん昨日クリスマスイブ。
そうです。クリスマスイブですね。
今日はクリスマスの日。
クリスマスプレゼントやって。
そうですね、奥様からご主人にプレゼントですね、
クリスマスプレゼント

カメラマン:
めっちゃ早いっすよね。
要は連絡をもらってから、うん、
片付けるまで言ったら24時間たってないわけじゃない。

二見(兄):
うちは空いてたらほんまに全然すぐ伺うんやけど、
結構誤解して欲しくないのがうちは空いてたらすぐ伺うし、
行きたい気持ちはあるけど、ただ単に予約が
ほんまに詰まりすぎて行かれへんことも結構多いんで、
そこですよね、やっぱり。

すぐきてほしいってお客様も多いんですけど
やっぱり埋まってることもその分多いんで、
今日はたまたま空いてたから伺えたっていうので、
運命やと思います。片付ける運命。
もうちょっとだけかかると思います。


二見(兄):
依頼者さんも真剣に困って貼ったら、
なんとかしなと思うかも。

いろんなお客様に触れ合わせていただいてるから、
こういうことで悩んでるんやろな、
今こういうパニック状態なんやろうなとか
っていうのはある程度わかるんで、
絶対にパニックになると思いますよ普通。
絶対パニックになる。
僕やったらもし例えば結婚してるんですけど、

依頼主:
はい

二見(兄):
付き合ったら彼女と結婚しようってなって、

依頼主:
はい。


二見(兄):
この部屋みたい初めて見て、もうどうせ始まる、年明けから
結婚するっていう同じような状況だったとしても、はい。
多分そのときの彼女が何ていうような、
ちょっと黙ってみたい。俺考えるからちょっと、
ちょっと段取り組むからちょっと待ってみたいな。

めっちゃ冷静に考えると思います。
最初だからね、お電話続き、
あえて30分後に電話しますっていうの

依頼主:
30分経ってから連絡しますって

二見(兄):
そうですよね。
なんかやっぱりパニックなれてたっていうのもわかったから、
今多分話がねなかなかスムーズにいかないだろうなと思って、
30分後にお電話するんで
気持ちちょっと落ち着いてからはしましょうというので、

依頼主:
運が良かったと思います。
多分、本当たまたま、この時間が空いてたって言うのは、
良かったんだな、電話して、みたいな。

やって良いよって言われてるんだろうなって、
私自身も、やらないと自分の荷物も運べないので。

そこで、即決でお願いして。主人とも、こう言う状況で、
できそうだって報告は間に入ってるんですけど、
私のなかではこのチャンスを逃したら、もうお互い
こんな状況で生活していくのもしんどいかなと思って。


主人も気持ち、なんか、仕事して帰りたくなるような家、
空間に私はしたくて、ちょっとそれまで持っていくまでに、
片付けられないっていうか、あの状況だったら。

専門のプロの方に、できる方にやってもらってから
自分のできる範囲で、また新しく空間づくりできたらいいなと。

二見(兄) :
1日たって明るくなれたのは嬉しいめちゃくちゃ嬉しいですし、
でもこれって今日作業できたんでほんまに
やっぱり依頼主さんのご協力もあってなんですよ、
本当は24に到着したんすよね。
クリスマスイブに到着でしたっけ?


依頼主:
そうです。22日に搬出して、

二見(兄):
23に

依頼主:
23に私がここきて、

二見(兄):
22に関東の方からこっち引っ越しするために
搬出してそれまで部屋見ることもできず、
23に、大阪到着して部屋を見て、
夜ですよね、あれLINEいただいたの

依頼主:
早朝

依頼主:
早朝でしたね

依頼主:
寝れなくて、〇〇電話したほうが早いかなって、
とりあえずどうにかしたいって、

依頼主:
順序としては、22日搬出の、23にこの家みて、
やばいってなって、24日に連絡もらって、
25、クリスマスの日に、関東からの荷物が
搬入だったんですけど、それを順序としては、
先方の引越し業者に日にちを2〜3日ずらしてもらって、
25に片づけして、26に足りない家具やったりとか、
そんな買い足して27に搬入してもらった方が年末がやっぱりね、
綺麗に終わって、年始も気持ちよくカウントダウンを
気持ちよく迎えると思うんで。っていう
ちょっとご提案させてもらうときに、
やっぱり依頼者さんも引っ越し業者にその搬入をずらしてもらって、
多少やっぱちょっとお金かかったみたいなんすけど、
絶対結果考えてその方が絶対いいんです。

依頼主:
電話した時点で、搬入の日をずらすって言う、
そもそもその考えが思いつかなくて、
フタミさんに、その提案された時に、
そっか、その手段がまずあるんだっていう、
そこで一呼吸冷静になれて、話せるようになった。

二見(兄):
経験ですね。良かったです。

依頼主:
私的には、そう言う風に、きれいになった後のことを、
やってみようみたいな、夢じゃないですけど、
目標みたいなプランがちょっとぽろっと出たのが、
気持ちちょっと嬉しかった。

1匹ずつ、ゲージ作って、
部屋作って上げたいみたいなこと、言われたんで、
そこは大賛成なんで、
昨日、そう言う話がぽろっと出たので、

カメラマン:
気持ち的にも、旦那様も前向きになられてるって

依頼主:
ちょっとそこで、一安心です。

カメラマン:
良かったです。


二見(兄):
これはうちが今作ってる洗剤ですね、
サブチャンネルの方でてる工程とかね載せてるんですけど、
テレビショッピングみたいになってる。

依頼主:
あっという間に、ものがなくなっていって、
それをイーブイさんにお願いするに当たって、
そこは助けられたというか、
本当に助けられたなというか、本当に感謝です。